女装バレしないために絶対に隠すべき身体のパーツはココだ!

コラム・雑記
新人くん
新人くん

女装してるの気づかれたらどうしよう…

パル美
パル美

男性的なパーツを隠せていれば大丈夫。

女装したら、当然、女性として認識されたいですよね。

『女装パス』なんて言い方をしますが、男性特有のパーツが隠せていなかった場合、パスではなく女装バレしてしまいます。

しっかり整えたつもりでも、意外と隠せていない場合があるので、今回は女装時に気を付けるパーツと対処法を見ていきます。

この記事はこんな女装男子におすすめ!
  • しっかり女装できているか不安
  • 男性っぽいパーツを隠したい

喉仏(のどぼとけ)

意外と見落としがちなのが喉仏。女性はほとんど目立ちませんが、男性は隆起している方が多いです。

こちらはガタイ云々というより、喉仏が出てる時点で即バレです。顔は特に注目されやすい部位なので何とかしましょう。


対処法

寒い時期はハイネックのセーターやマフラー・ストールで隠しましょう。時期に合ったファッションアイテムで自然に隠れるようにするとポイント高い感じがしますよね。

暖かい時期はマスクを着けるか、襟の高いトップスで隠しましょう。

女装した男性の写真1
顎を上げた状態
女装した男性の写真2
顎を引いた状態

幸い、今の日本では日常的にマスクを着用する人が少なくないので、夏にマスクを着けていてもそれほど不自然には思われないでしょう。

パル美
パル美

喉仏は喉頭隆起(こうとうりゅうき)の俗称。一応、顎を引いているだけでも目立たなくできるよ。

手(手の甲)・腕

女の子の手はとっても小さくて指も細いですが、中には手の大きな女性もいらっしゃいますので、手の大きさについてはそれほど気にする必要はないかと思います。

気にすべき点は、ゴツゴツした感じ、飛び出た関節、甲や腕の浮き出た血管です。これらは結構男性的に見えてしまうので気をつけたいところです。


対処法

最も有効なのは手袋です。すべて覆うことができますからね。

寒い時期は防寒用、暖かい時期は日焼け対策として不自然ではないですし、ファッション用のグローブやアームカバーという手もあります。

女装手グローブ
女装手シュシュ

また、袖の長いトップスで手の甲あたりまで隠すのもありです。レディースのカーディガンやセーターは大体袖が長めに作られていますし、袖に親指を出す穴があるデザインの服もありますよ。

パル美
パル美

萌え袖もいいが、ブレスレットやバングル、シュシュなどのアクセサリーで注意を分散させるのもいいぞ。

なお、手はネイルによっても印象が変わりますので、ネイルの記事も是非参考に!

脚・膝

女性の脚は骨や筋肉の凹凸があまり目立たず、なめらかでふんわりといったイメージでしょうか。

男性の脚は骨格や脚の筋肉が目立つ方が多いです。特に膝のお皿の部分や、くるぶしも大きな骨なので、ゴツゴツ感が出やすくなっています。

また、ふくらはぎは脂肪が少なくて筋肉が筋張って見えやすいことも見落としてはいけません。


対処法

スカートやショートパンツで脚を見せる場合は、タイツやニーソックスなどのレッグウェアで目立つ部位を隠しましょう。

女装黒パンスト
女装黒タイツ

色の薄いストッキングだと骨ばった感じや筋っぽさが残りますが、タイツならほぼ完封できてますよね。透け感を出したいなら、ストッキングの重ね履きで意外と良くなったりもします。

足元はストラップの付いたパンプスでポイントを置くのもいいですし、ブーツで隠してしまうのもいいでしょう。

パル美
パル美

エアーストッキングという脚用のファンデーションのようなアイテムもあるよ。

なお、男性は女性より筋肉質な分、太股やお尻が引き締まっています。

女装ニーハイソックス

こちらは上手に見せれば強みにもなりますので、自信のあるパーツを出して、隠したいパーツの存在を濁すのもいいでしょう。


もうひとつ、ガタイ・肩幅についてあるのですが、こちらは結構大きなテーマなので別記事でお話しています。続きはそちらをご確認ください。


以上、女装で男性的特徴が出やすいパーツでした。見せる部位・隠す部位を見極めて、スキのない女装をしていきましょう。

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